【2021年最新】空室対策:賃貸ポータルサイトの物件掲載内容を見直す ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
空室対策のひとつとして、大手賃貸ポータルサイトへの物件掲載は欠かせません。
コロナ禍の影響もあり、以前に比べて直接物件を内見せず、ポータルサイトの情報だけで賃貸契約を結ぶ入居者様も増えています。
「大手ポータルサイトに掲載しているのに反響が少ない」
そんなときは、以下のポイントを参考に掲載内容の見直しをおこないましょう。
・画像が充実しているか
内見されやすい物件情報の条件として、画像の多いものがあげられます。
間取り図のみの物件と画像が多い物件では、内見希望者数は明らかに違います。
室内なら玄関から撮影した全体画像のほか、角度を変えて撮影したり、ベランダ部やクローゼット内部等も細かく撮影したものを掲載しましょう。
バスやトイレ、キッチンについても同様です。
外観やエントランスの画像もあると、物件をイメージしやすくなります。
なお、画像が暗かったりぼやけている場合は、明るく鮮明なものに差し替えましょう。
また写真画像だけでなく、動画を掲載するのもの一案です。
・物件情報の詳細は間違っていないか
間取りや専有面積、物件の設備内容、駅からの距離や時間、周辺情報などに誤りはないか確認しましょう。
賃貸ポータルサイトは、入居希望者が条件を設定して検索をかけるため、検索結果としてあがらないと入居希望者様の目に留まらなくなってしまいます。
以上のように掲載内容をしっかりと精査し、入居者様に物件を見てもらうことが重要です。
また、賃貸ポータルサイトに掲載する写真や動画の撮影、情報・写真のチェックは、不動産会社様に任せきりにせず、オーナー様自らが準備・チェックをすることも大事なポイントです。
満室経営をおこなうために、ぜひ賃貸ポータルサイトの掲載内容を充実させてください。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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