容積率オーバーを回避しました!
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は、名古屋市南区エリアの土地について、容積率オーバーでプランを下方修正する方向でボリューム図の確認をおこないました。
念のため設計士様にボリューム図の確認をお願いしたところ、共用廊下の開放性により、容積率算出用の床面積に共用部分を含めないことが可能と分かりました。
上記の処置を共用部におこなえば、容積率の計上のしかたが変わり、容積率オーバーにならず検討できるとのことなのです。
もし、この方法を知らずにいてプランの下方修正をした場合、最悪土地を買わない判断をしていたかもしれません。
今回の件について深く反省するとともに、この件に限らず、建蔽率や容積率の緩和条件がほかにも存在するかもしれないため、法令などをしっかり調べるようにします。
また、今回の内容をベーシックマニュアルにも記載する予定です。
もともと物件の図面を設計士様にご依頼する際にお渡ししていたベーシックマニュアルですが、ここ数カ月間で記載してきた内容が非常に充実してきました。
これからもベーシックマニュアルの改良を続けながら、仕様やアパートの建築にもこだわりを持ち、どうしたら目標とする利回りや希望する土地購入につなげていけるのかを丁寧に確認しながら、コストをおさえた条件の良い新築アパート建築を目指して邁進してまいります。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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