新規検討エリアの現地調査をおこないました

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は、最近弊社で獲得した名古屋市南区エリアの土地物件について、現地調査に赴きました。

今回は新規検討エリアということもあり、物件調査に加えて実際に駅まで歩いてみて周辺エリア全体の雰囲気なども確認しました。

まず、最寄り駅は名鉄常滑線の普通停車駅で、そこから徒歩6分に位置することから非常によい立地といえます。

周辺にはコンビニやスーパーなどもあり比較的賃貸市況も高いと推測できますが、同時に駅周辺にはパチンコ店やサウナ、風俗店などがあるためマイナスイメージになる可能性もありました。

また周辺の家賃査定をおこなったところ、1Kの物件でも賃料が少々高め、かなり強気な仲介店が多くみられたことから、現状に出ている物件をもとに賃料については精査していく必要があると考えております。

なお、大同特殊鋼株式会社様や東海新日鉄様など工業が中心のエリアということもあり、入居者ターゲットを絞ることで空室対策につなげていくことも想定できそうです。

しかし新規検討エリアであることから、未知の部分はまだまだ多くありそうです。

時間帯によってもエリアの雰囲気はまた変わってくることもあるので、今後も何度か足を運んで、引き続き土地物件と合わせて周辺エリアについて検証をおこなってまいります。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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