商談の成功はお互いの信頼関係が大切です

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は、日頃からお付き合いのある不動産仲介会社社長であるA様とお話を聞かせていただく機会がありました。

A様の会社は基本的に地主様を訪問し、金額の交渉をおこない自社で買い取りした物件を再販売されています。

従業員は20~30人ほどですが、実際に地主様を訪問されているのは10人ほどだそうです。

地主様へのご訪問は、今までにお付き合い深めてきた地主様から新たな地主様をご紹介されることもあるそうですが、その場合は人数が限られてしまいます。

そのため新たに地主様との知己を得るためには、社内で候補となる地主様の謄本を取得し膨大な量の架電をおこない、地主様宅を繰り返し訪問して信頼関係を築いていかなくてはならないそうです。

実は、弊社でも担当者が地主様宅を訪問させていただく場合があります。

担当者の話では、最初はまったく話を聞いてもらうことはできず、水をかけられたり罵声を浴びせられたりすることもあったそうです。

地主様とお話できるよようになるためには、ひたすら地道に訪問させていただいて繰り返し誠実さを示し信頼関係を築いていかないといけない業務ですので、なかなか続かない大変な仕事だと認識しております。

A様の会社でも強引な営業をおこなうことは推奨しておらず、人と人との関係性を大切にした営業を心がけていらっしゃるとのことでした。

今回のA様お話を伺い、同じ不動産業会に身を置く一員として、トーク術を駆使して買ってもらうのではなく本当に相手にとって有益となるような仕事をしていきたいと心から思いました。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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