中古物件のメリットとデメリット
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
弊社では、新築アパート物件と中古アパート物件のお取り扱いをしております。
購入価格が安くてすむ中古物件は利回りが高く、すでに入居者がいる場合は購入後すぐに賃料が入るので収益が保証されているという面で非常に有利です。
その反面、中古物件にはいくつか注意したい点もあります。
もし、ご自身で中古物件を探す際には以下を参考にしてください。
まず融資期間が、新築物件に比べて短くなります。
融資期間は、基本として物件建物の法定耐用年数が上限となりますが、中古物件の場合は、「返済期間=法定耐用年数-経過年数」となります。
よって法定耐用年数を超えた物件の場合は、融資がつかないことも考えられるのです。
そして中古物件の状態によっては、大規模修繕が必要になることがあります。
外壁や屋根などの塗り直しや、外観がきれいでも隠蔽処理された給排水管は交換が必要な場合もあります。
物件を購入する前に、売主のかたに修繕履歴を請求すると同時に物件の状態を十分吟味してください。
また売主が個人の場合は「瑕疵担保責任」を負わない特約がついている場合も多いです。
物件を購入してから重大な欠陥が見つかるなどの事態を考慮して、数カ月程度の瑕疵担保責任期間をつけるよう交渉することも忘れてはいけません。
中古物件を選ぶ際は、上記の点をチェックしたうえで、投資した以上の利益を出せるかがどうかを判断しましょう。
もしご自身で中古物件を選ぶのが不安であれば、ぜひ弊社にお手伝いさせてください。
お客様のご希望をお伺いし条件に合致する物件をお探しいたします。
また物件について詳しく精査したうえで、安心できる物件をご紹介いたします。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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