土地仕入れはスピードを保ちながら情報共有を念頭に！　～アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ～

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は、新築アパート建築時のプレカット材料のなかにユニットバスの床下地をはじめから組み込むよう仕様を変更しました。

当初は、プレカットの材料にユニットバスの床下地は入れておらず、造作工事で施工することにしていましたが、建て方工事のほうが1棟あたりの費用を抑えられることが判明したためこちらの仕様が採用となった次第です。

品質に問題がなければコストカットできる部分はどんどん削減していけるよう、今後もしっかりチェックしてまいります。

今期も残り少なくなってきましたが、弊社が手掛ける新築アパート物件販売の勢いがとても良い反面、土地契約が追いついておらず在庫切れの状態です。

バイヤーチームがテレマで得た検討物件を議題に挙げてくれているので、今後、どれだけのスピードを持って検討ができるか、あらためて注力していく必要があります。

ただし、スピードだけを求めるのではなく、チーム間で正確に情報共有をおこなわなくては、後々、なんらかの齟齬の原因になりかねません。

また、契約が確定した土地に対しては、図面〜着工〜引き渡しのスピードも求められます。

なお、すでに仕入れが完了している土地については竣工時期の集中が予想されるため、足が出ないようしっかりとスケジュール管理をおこない事前準備をおこなってまいります。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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