中古物件購入時はここをチェック!共有部分編 ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
前回に引き続き今回も、中古物件を購入時にチェックしたい箇所をまとめました。
今回は、アパートの共有部分についてです。
共有部分は、内見に来られた入居希望者様が最初に目にする部分です。
よって共有部分に汚れや劣化があった場合、入居を見送られる可能性が高くなってしまいます。
中古物件購入時は、入居希望者の目線でチェックするとよいでしょう。
・エントランス
掃除がいき届いているかを確認します。
もしゴミや汚れが目立つ場合は、管理会社の変更も視野にいれましょう。
また郵便ポストや宅配ボックスに破損や故障がないか確認してください。
・階段や廊下
こちらも清掃の様子をチェックしましょう。
同時に、防水塗装の状態やヒビ割れについても確認してください。
・ゴミ置き場
不法投棄がないか、清掃がいき届いているかチェックしましょう。
できれば、ゴミ回収日の早朝に現地確認をするとリアルな使用の様子が見られます。
・駐輪場、駐車場
駐輪場の場合は、車輪止めがしっかりしているか、不要な自転車などが置かれていないか確認しましょう。
駐車場は、ラインがはっきりしているか、アスファルトやコンクリートの劣化やヒビ割れなど確認してください。
そのほかにも、植え込みなどの手入れがされているか、建物周辺にゴミなどが散乱していないかなどのチェックも必要です。
アパートの顔ともいうべき箇所なので、しっかりと確認してください。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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