愛知と福岡！同じアパート建築でも、ところ変わればやり方も変わります！　～アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ～

みなさまこんにちは！
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は、現在福岡方面で動いているSHAKE案件に関わる機会がありました。

馴染のないエリアだけあって、愛知県とは勝手が違い、難しくも面白く感じました。

同じアパートを建てるにしても、役所への申請内容が違ったり、近隣説明などの実務のおこない方にもかなり差があります。

そういったエリア独自のやり方に触れてみると、愛知県内で今やっている業務を当たり前と捉えず、常に自分を疑いながら進めていかなくてはならないことに気づかされます。

また、愛知県と福岡県では、顔を合わせての打ち合わせも多くはできません。

物理的な距離を縮めるためには、電話のレスポンスや資料のクオリティなどには注力しないとならないと感じました。

福岡だけでなく、今後も地方のSHAKE案件に関われる機会があれば、愛知県とは違うアパートづくりの現場についてさらに学んでいきたいと思います。

午後からは、役所調査の方法について見直しをしました。

案件によって役所調査は何度もおこなっていますが、ここ最近では、同じ内容を聞きにいかなくてはならないことが発生しています。

このような時間のロスを解消するためにも、今後は議事録内容や打合せの共有を事業部全体にできるよう体制を整えることが必要です。

しかし、同じエリアでも土地一つひとつでイレギュラーが発生することはあり得る話です。

同じエリアの案件でも、それが今までと同様なのか、それともイレギュラーなのかいち早く判断できるよう、社内のフローも考えてまいります。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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