発覚した設計ミス!素早く対処しました!
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は名古屋市守山区エリアの物件について、実施図面の作成をお願いしている設計事務所様のご指摘によって、寸法の間違いがみつかりました。
当初、玄関ドアの取り付けに間口910 mmで設計していましたが、設計事務所様によると住戸内の1部屋について、この寸法では玄関ドアが実際には収まらないとのこと。
確認したところ、たしかに玄関ドアの取り付けには1,060mm必要だということがわかりました。
ほかの部屋については問題がなかったため、この1室については、クローゼットの奥行を詰めて対応することで間口1,060mmを可能とすることができました。
また別の2部屋については、ユニットバスへの出入りは短辺方向からとなり、洗面化粧台と干渉してしまう設計となっていることもわかりました。
こちらも洋室クローゼットの奥行を詰めることで対応することができました。
居室面積を増やし水回りの面積を小さくしようとすると、どうしてもユニットバスの短辺から出入りする間取りになるプランニングが多発してしまいます。
今後は承認図に記載されている寸法を細部まで確認し、施工できない間取りにならないよう勉強していく所存です。
今回の2点、特に玄関ドア取り付けに間口のサイズに関しては寸法の間違いがありましたが、早い段階で発覚したのは不幸中の幸いといえるかもしれません。
しかしこの件はしっかり反省し、今後の玄関間口の標準寸法を検討するとともに、「フィリックス図面checklist」に記載することで同様の事例が起きないよう対策を講じました。
弊社では、常に入居者様が快適に住める寸法を意識して設計しております。
その基本的設計を崩さないためのも、今後はより綿密なチェックを心がける必要性をいま一度、見直していきたいと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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