ボリュームチェックの重要性
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は現在動いている物件のボリューム図をもとに、実際に設計士のかたに法規チェックをしていただきました。
すると名古屋市熱田区エリアの物件が、弊社で検討したプランでは不適格になってしまいました。
「ボリューム」とは、法的な規制(用途地域、容積率、建蔽率など)を調査し、その敷地にどのくらいの延床面積の建物が建つか検討することです。
土地を購入する際に、その敷地にどの程度の建物を建てることができるかで利回りが変わってくるため、非常に重要な検討事項になります。
弊社が予定した建築プランが使えないことはショックでしたが、この時点ではまだ計画のみの段階だったため、修正が可能だったのは不幸中の幸いといえるでしょう。
もし本格的に計画が進んだ状態で発覚していたら大事でしたので、事前に防げたのは良かったです。
しかしもっと早い段階でボリューム図が使えないことがわかれば、さらにスピードが上がります。
そのためには自社で正確なボリューム判断ができるように、今後はより一層、勉強したいと考えています。
また設計士様より名古屋市限定の消防条例により建築不可だと言われていた事象が、弊社では過去の現場で建築していたことがわかりました。
この差異は、各消防局の見解の違いや、各担当者様の言葉のニュアンスによる違いで内容が変わってくることがあるためです。
そのため、おさえるべき窓口をしっかりと判断したうえで、ご担当者様との協議が必要と強く感じました。
今回の場合は、各消防局の本局に当たる名古屋市役所の窓口と協議する必要があるため、できるだけ早い段階でお話を伺っていきたいと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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