ボリュームプランでミスが発覚
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
現在、弊社では多数の土地案件についてボリュームチェック、プランの作成をおこなっています。
対象となる土地にどの程度の建物を建てられるのかによって利回りが変わってくるため、ボリュームチェック、プラン作成は慎重におこなわなければなりません。
弊社では最終的なボリュームプランは設計事務所様に依頼をしていますが、その基となるボリュームプランを社内にて作成しております。
今回は名古屋市熱田区エリア物件のボリュームプランを設計事務所様にご確認いただいたところ、採光について修正のご指摘をいただきました。
当物件は細長い形状の土地になっており、1フロア3戸でプランを作成していましたが、この状態では真ん中の住戸に採光が取れなくなるとのこと。
今回はプランニングの段階でミスがみつかったため大事には至りませんでしたが、これが着工してから発覚した場合は大きな問題となったはずです。
よって今回の件を深刻に受け止め、今後同様のミスを防ぐためにも、すぐさま「ベーシックマニュアル」に採光についての項目を記載しました。
同時に、土地情報から入るプラン(建物形状・住戸様式・戸数・共用部形式など)の目安がわかるようなシステムを考案し、ベーシックプランとの連動を考えています。
また狭小地や平面的に折れ曲がった変形地のボリュームプラン作成時には注意が必要です。
通常の矩形のプランでは敷地に入らないこともあり、構造的に成り立つか計算をおこなわないとわからない場合も多くあります。
こういった特殊な土地のプランニングも、設計事務所様に確認のお願いとご相談をおこなっていますが、スピード感などを考慮すると、できるだけ社内で正しいボリュームプランの作成をおこなうことが目標となります。
できるだけ多くのプランニングをこなし、設計事務所様にご助力をいただいたうえで、しっかりとした知識を身につけていきたいと考えています。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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