「ベーシックマニュアル」と「フィリックス図面checklist」のブラッシュアップ
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
こちらのコラムでも何度か取り上げさせていただいた弊社の「ベーシックマニュアル」と「フィリックス図面checklist」ですが、引き続き項目の追加やブラッシュアップを重ね、かなり実用度が高くなりました。
記載の項目はもちろん重要ですが、同時に読み手である工事店様や設計士様が理解しやすい構図、内容を心がけて作成しております。
また設計上では問題がなくても、美観上気をつけてほしい注意事項についても追加しました。
弊社の新築アパートは、常にクオリティの高いデザインを目標としています。
そのため、デザインを損なうような外観であってはならないのです。
一例としては、豊川市エリアの土地についてボリュームプラン作成時に、外形に凹凸が発生していたためプランの練り直しとなり、間取りから再検討をおこないました。
凹凸を発生させていた住戸のバルコニーを別の方向に移動させ、それと連動して、ほかの部屋のバルコニー位置などを調整しました。
間取りの組みかたについても、LDKは可能な限りフラットに、構造上へこみが生じた場合は可動棚などを作成することで室内の美観を確保しています。
このように今までは記載されていなかった項目も増え、より精密な指示ができるマニュアルへと進化しています。
また以前は、物件によって写真などが少ない、あるいは存在していないこともありましたが、そちらも少しずつ解消されてきています。
利回りが合いそうな土地に関してボリュームを検討し設計士様に依頼をおこなうまでのスピード感を意識して、より効率的な業務がおこなえるよう、今後もしっかりしたマニュアルの作成を心がけていきたいと思います。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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