社内ベーシックマニュアル改正後チェック

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は、設計・施工時に基本となる情報をまとめた資料「社内ベーシックマニュアル」の見直しをおこないました。

もともとのベーシックマニュアルは、物件の図面を工事店様や設計士様にご依頼する際にお渡ししている、設計・施工時の基本事項やご承知いただきたい意図を記載した資料です。

従来のベーシックマニュアルに足りないと思われる内容の追加に加えて、ここ数カ月間に気づいた問題点及び改善策の数々を反映し改善を続けてきました。

たとえば、口頭で指示をおこなった際、弊社の意図がうまく協力業者様に伝わらなかったこともあったため、指示をおこなう場合は誤解のないよう必ず書面で通達することを明文化しています。

指示の伝達がスムーズにおこなわれることで設計時のミスや現場の施工時のエラーが減ります。

その結果、工期に余裕が生まれ、より質の高いアパート物件の建築が可能になるのです。

このようにベーシックマニュアルは、弊社と協力会社様の意思相通に欠かせない重要な資料です。

そのため、読み手となる協力会社ご担当者様にとって、読みやすく理解しやすい資料になっていなければ意味がありません。

そこで、あらためて記載に間違いがないか、意図が伝わらない部分がないかについて一度全体を見直すことになったのです。

今回の見直しで、社内ベーシックマニュアルはより役立つものへと改良されました。

今後も業務を続けるうえで問題点や改善点があれば積極的にベーシックマニュアルの更新をおこない、よりクオリティの高い物件づくりに役立てていきたいと思います。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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