竣工物件の改善点をチェック!その② ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は、守山区エリアの竣工物件について反省点を振り返り、標準仕様に反映させるために改善点となるポイントをまとめました。
まず、当現場では、職人様の勘違いで水道メーターの位置が図面通りの位置に施工されない
事例がありました。
外構計画図を依頼時に送付していましたが、施工時には再度の確認が必要かと思われます。今後は、図面通りに施工してもらわないと問題が発生することを各工事業者様に認識していただくよう徹底します。
設備についても、当物件では散水栓か立水栓か、パンの要・不要などについて現場の職人様と意見が分かれる場面もありました。
あらかじめ土地特有の設備設置基準を確認・指示しておくことも今後は必須です。
また本日は、当物件の駐車場ラインの再施工にあたり変更計画図の作成と指示資料の作成をおこない、現場立ち合い者への指示・確認をしました。
事前に資料をもって説明をおこなっていたため、立会うことなく設計の意図を現場に反映できたことから、前準備の必要性を強く感じた次第です。
現在も図面待ちの契約済み土地物件が、多数控えている状態です。
いずれの現場でも、いざ施工となったときに慌てることがないよう、計画段階での敷地調査や役所調査、協力業者様からの情報収集、施工上必要な寸法の把握等、当現場で見えた問題点を再確認し、すべてを網羅した標準仕様の構築を進めていきます。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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