【2021年】空室対策:家賃相場を把握 ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
空室対策をおこなううえで、現在の家賃額が適正かどうかを確認するのは大変重要です。
長期間、賃料の見直しをおこなっていない場合、周辺の競合物件の家賃相場と所有物件の家賃額が合っておらず、それが原因で入居付けがむずかしくなっていることも考えられます。
もし、何年間も家賃額がそのままの状態ならば、最新の家賃相場を調べてみてはいかがでしょうか。
家賃相場を調べる方法のひとつとして、「SUUMO」や「LIFULL HOME'S」といった大手賃貸ポータルサイトの活用が便利です。
対象エリアはもちろん、間取りや築年数、駅からの距離など条件を指定することもできるので、所有物件と似ている物件だけの抽出が可能です。
ただし、賃貸ポータルサイトの家賃データは「入居者募集時の家賃」です。
契約後、実際に支払われている「家賃額」とは異なる場合があるため、あくまでも参考データであることを覚えておきましょう。
所有物件の管理や入居付けを管理会社に委託している場合は、現在の家賃額が適正かどうか確認したり相談するのも手段のひとつです。
周辺の家賃相場からあきらかに割高であれば、競合物件を参考に賃料の値下げを検討してみても良いでしょう。
ただし、賃料は一度値下げしてしまうと値上げすることがむずかしいため、空室対策方法としては最後の手段となります。
適正賃料を把握したうえで、いろいろな空室対策方法を試してみることをおすすめします。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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