指導要綱により愛西市エリアの土地を検討見送りに　～アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ～

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日は名古屋市瑞穂区エリアの土地情報をいただきました。

大きさが70坪で地下鉄名城線「新瑞端駅」から徒歩10分、周辺にはコンビニがありますし、駅前にはスーパーマーケットやディスカウントストアもあるので買いものには困りません。

当物件は、目の前に擁壁がありますが売主様負担で撤去していただけるとのこと。

なお、現状上物があり立ち退きをしている段階のため、引き渡しに時間がかかる物件になります。

希望プランは1LDK9戸×1棟で検討し、引き続き追っていき金額が下がり次第買付検討していきたいと思います。

先日いただいた愛西市エリアの土地物件について、プランナーから役所確認の結果をもらいました。

それによると、指導要綱にて住戸数分駐車場を設けるか、または近隣（当該土地500mいない）の駐車場を住戸数分の確保が必要とのこと。

いただいた土地の大きさは70坪。

全戸分の駐車場附置はむずかしく、近隣の月極駐車場を探す予定でしたが、買付までに駐車所を確保できるかどうかもむずかしいところです。

そのため残念ですが、今回の物件については検討を見送ることとなりました。

今後、愛西市エリアの土地を仕入れる場合は、要綱にともない検討できる土地がきびしくなります。

弊社のアパートプラン+全戸数の駐車場が附置できる大きさ（最低100坪以上）の敷地が必要になるので、バイヤーチーム全体で共有してまいります。

なお、名古屋市外エリアの土地を仕入れるのは、家屋倒壊区域、ハザード、要綱、開発等でよりむずかしくなったと感じました。

今後は、できるだけ名古屋市内を中心に弊社の新築アパート用地を仕入れる方向で動いていきます。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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