【2021年最新】空室対策:ステイホームで求められる設備 ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
全国住宅賃貸新聞社が毎年実施している『この設備があれば周辺より家賃が高くても決まるランキング』と『この設備がなければ決まらないランキング』の2020年度アンケート結果が発表になりました。
『この設備があれば周辺より家賃が高くても決まるランキング』では、単身者向け物件、ファミリー向け物件ともに第1位は昨年同様「インターネット無料」でした。
なおインターネット無料設備は、コロナ禍の影響で自宅にいる時間が増えたことから、今後はますます需要が高まることが予想されます。
今回のランキングで注目したいのが、単身者向け物件『この設備があれば周辺より家賃が高くても決まるランキング』第7位の「システムキッチン」と『この設備がなければ決まらないランキング』第9位の「ガスコンロ(二口、三口)」です。
ともに前回は10位圏外だったキッチン周りの設備がランクインしました。
(システムキッチンは前回第12位、ガスコンロは前回第11位)
こちらもコロナ禍の影響が色濃く見える結果となったようです。
料理をしない独身者にとって重視されていなかったキッチンですが、ステイホームの推奨や飲食店の営業自粛から外食の機会が減り、また在宅時間が増えたことで自炊をする独身者が増えたことがうかがえます。
今後もリモートワークなど自宅にいる時間が長くなる傾向が強いため、独身者向け物件におけるキッチン周りの充実度は、新しい空室対策として物件の差別化につながるかもしれません。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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