土地査定のチェックポイントは?価値が高いのはどんな土地?② ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
前回に引き続き、土地価格の査定でチェックされるポイントをまとめています。
前回の項目と合わせて確認しましょう。
・角地など
角地の土地は日当たりや風通しが良いため、価値が高くなります。
・道路との高低差
道路の高さに対して敷地が低い物件は、排水の関係でコストがかかったり、日当たりや風通しが悪いため価値が下がります。
逆に道路より敷地が高い物件は評価が上がりますが、階段や擁壁が必要なほど高低差がある場合は価値が下がります。
・土壌汚染や埋設物
土地に産業廃棄物や井戸などの埋設物がある場合は、それらを除去するためのコストがかかるため土地の価格は低くなります。
また工場跡地では、土壌汚染の調査結果によって汚染が見つかった場合は、やはり価値が下がります。
・嫌悪施設との距離
土地の近くに嫌悪施設(産業廃棄物処理場、高速道路、工場、墓地など)がある場合は、土地の価値が低くなる場合があります。
前回と今回を合わせて、地価格の査定でチェックされるポイントは以上になります。
土地査定時には多くの項目でチェックがおこなわれ、土地価格が算出されます。
土地の査定は、法律上の規制なども多くかかわるため、専門的な知識が必要です。
そのため、ご自身で土地の相場価格を調べたら、最終的な査定は不動産会社に依頼することをおすすめします。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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