不動産売却は仲介or買取?メリットとデメリットは? ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
不動産物件の売却をおこなう場合、不動産会社に「仲介」を依頼し買主を探してもらう方法が一般的ですが、仲介をおこなわず、直接「買取」をしてくれる会社に売却する方法もあります。
仲介と買取、それぞれメリットやデメリットをまとめました。
・仲介のメリットとデメリット
不動産物件を仲介で売却した場合、市場価格と同等額で売れることが最大のメリットです。
売り急ぐ必要がなければ仲介を選ぶと良いでしょう。
デメリットは、仲介手数料が発生することです。
仲介手数料の上限は法律で決まっていますが、金額の大きい不動産だけに、仲介手数料の額もある程度必要になります。
また、買主が見つかるまで時間がかかったり、内覧や問い合わせなど売主が対応する場面もあるため多少の手間がかかります。
・買取のメリットとデメリット
不動産物件を買取してもらう最大のメリットは、手間や時間がかからないことです。
買うかどうかの判断をするだけなので、結果が早くわかりますし、買取が決まったら代金の入金もスピーディにおこなわれます。
また仲介手数料も不要です。
その反面、買取の場合は市場価格よりも買取額が低くなるのが最大のデメリット。
買取する会社によって異なりますが、仲介に比べて70~80%の価格になると言われています。
どちらも一長一短がありますが、多少安くても少しでも早く土地を売却して現金を得たい場合は買取を。
時間がかかっても市場価格で売りたいなら仲介を選ぶとよいでしょう。
土地売却を考えているかたは、ぜひ参考にしてください。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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