港区エリアの土地物件について現場調査をおこないました! ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は、名古屋市港区エリアの土地物件について役所調査及び現地調査をおこないました。
まず、当該物件敷地と隣地との間にある私道を通って、隣家様が接道に出入りをしているため、建築に問題がないか役所にて確認をしました。
役所の見解としては、この私道は役所が把握している道路ではないため、ただの敷地の道という扱いで、隣家様との同意があれば建築には問題ないとのことでした。
当該物件を仲介してくれた不動産会社様の情報では、この私道をなくしても問題ないという了承を隣家様から得ているそうです。
今後の動きとしては、その同意書を隣家様に書面でいただく方向で進めます。
続いて、当該物件敷地に移動し水道業者様と合流、私道に隣家様の下水が越境していないかの確認をしていただきました。
調査した結果、隣家A様の下水が私道を通って北側道路に向かって配管されており、おもに下水桝が越境している状況でした。
この越境を解消するには、隣家A様とB様の同意を得て、A様の土地に下水桝を移設することが最善の方法です。
本件に関しては、仲介不動産業者様にご協力をいただき、A様とB様から同意書をいただくようお願いしていきたいと考えています。
越境問題は、対応によってはトラブルに発展することもあるため、また近隣様とは今後長期に渡ってのお付き合いとなることも考慮し、できるだけ穏便に済ませるよう動いてまいります。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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