名古屋市内の物件は消防設備確認を綿密に! ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は、契約物件についての意匠図面チェックや構造図面チェックおよび役所確認を、検討中の物件についてはボリューム図の作成を、そして現場用標準仕様書作成をおこないました。
まず、各契約物件の消防設備について役所確認をしたところ、避難設備の設置義務がある場合、消防によっては厳しい指導が入るエリアもあることがわかりました。
消防設備については、所轄消防によって見解が違う場合も少なくないため、特に名古屋市内は必ず特例適用がかなうプランにしなければなりません。
名古屋市南区エリアにて着工予定である弊社の新築アパート物件以降は、消防設備が特例適用できるプランを作成しておりますが、任意設置においても指導がかかるエリアがあるようなので、一層注意してプランニングをする必要がありそうです。
現場用標準仕様書の作成については、確認申請用の作図ではなく施工図レベルの内容を求められているので、各設計事務所様の負担にならないよう標準仕様書・資料の作成をしなくてはなりません。
また、工事内容についても申請図面にあらかじめ表示しておくことで、各工務店様に伝わっていないという事態を未然に防ぐことが可能です。
ただし、申請用1/100の図面では表現に限界がありますので、取り急ぎ対応のための表現と標準図のまとめかたを考えていきます。
同時に現場で発生した問題も解消できるよう仕様の改定もおこない、各現場の工事ができるだけスムーズにおこなえるよう工夫をしたいと考えています。
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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