投資オーナー様の声

結婚する前から、妻とは「アパート経営をしたいね」と話していました。妻も学生寮の大家業に少し憧れをもっていたようです。数年前に妻が不動産会社に勤務していたこともあり、不動産投資に対して本格的に情報集めを行い、大学近くの中古アパートを購入しました。 その物件は購入時は6戸中2戸が空室状態でしたが、購入後は不動産会社さんのおかげで入居が埋まりました。

次に考えたのは、地元ではなく、市場の良いエリアでの物件購入です。大阪、名古屋、東京、仙台などエリアを検討した結果、利回り、地域経済力などから「名古屋」を選択しました。 そこから、「名古屋」「不動産投資」「新築アパート」などで検索したり、楽待を見て、一番出てきた会社が「フィリックス」でした。

1棟目は中古アパートを購入したのですが、リフォームの修繕費が毎年かかってきて、そこで手持ちのお金で払っていくので、それがネックだと思っていました。そこで、新築アパートだと毎年のようにリフォーム費用がかかることも少ないですし、購入時も中古に比べると融資金額が多いため、手持ちのお金を出すことが少ないことから、新築アパートにしたいと思っていました。

新築アパートの購入時の自己資金は少なくてすみました。私自身、不動産投資で副収入を得たいと思っていますが、中学生と高校生の子供がいますので、手元にお金は置いておきたいのです。手元もお金をあまり減らさず、副収入をもつことができる、これが不動産投資のメリットだと思っています。それに新築アパートは合っているんですね。

私のように子供が中学生・高校生と大きくなると、教育費も増えてきますので、収入を増やしたいと思われる方も多いのではないでしょうか。不動産は（金融機関から借入をして）他人のお金で購入し、家賃から返済し、あまった収益を貯金に回すことができます。また返済が完了し、土地を売却すれば売却益もでます。そういったことから、私は後輩にもよく不動産投資を勧めています。

ただ、住宅ローンと違って、大きな借入になるので、どうしても不安がでてきます。私自身は、書籍も購入しましたが、よくセミナーや不動産投資の会社の方と話をすることで不安を解消していきました。書籍はやっぱり数年前の情報です。タイムリーな情報を得るためには専門の人と話すのが一番ですね。

そして、リスクはきっちりと計算することです。私自身もこの物件が5年毎に家賃が下落する、1戸空室になっても収益がでるかどうかを計算して、それでも試算できたものを購入してきました。

不動産投資は早い方がいい