劣化対策等級取得は大きなメリットがあります! ~アパート経営・不動産投資に役立つノウハウ~
みなさまこんにちは!
愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ!フィリックス広報チームです。
本日は、名古屋市守山区エリアにて建築中の弊社新築アパート物件について、「劣化対策等級2級」取得についての検討をおこないました。
新築木造物件を建てた場合、金融機関からの融資期間は最大で22年(法定耐用年数と同じ期間)となります。
しかし、「劣化対策等級」を取得すれば、融資期間を延長してくれる金融機関があるのです。
融資期間が延びることでオーナー様のキャッシュフローが大きくなりますし、物件を売却する際も買主様の融資期間が長くなることもあるため、大きなメリットが生まれるのです。
今回、弊社の新築アパート物件で取得を考えているのは「劣化対策等級2級」で、取得できれば融資期間が最大30年に延長される可能性があります。
ただし、劣化対策等級を取得するには取得条件をクリアしなくてはなりません。
今回、検討するのは軒天通気材と防虫網についてです。
劣化等級2級を取得するには、外壁の通気計画が必要ですが、調べてみたところ外壁・軒天を通気するにあたって工材費用が新たに発生することがわかりました。
できるだけ費用をおさえながら劣化等級を取るためには、具体的な通気計画の範囲などを調べる必要があるため、そのほかの項目の費用面も含め、あらためて意匠設計事務所様に相談していきたいと考えています。
劣化対策等級の取得は、これからフィリックスの新築アパートのオーナーになるお客様にとって大きなメリットとなるため、早急に対策を立ててまいります!
以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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