プレサンスとオープンハウスが資本業務提携！

みなさまこんにちは！

愛知県の土地活用・アパート経営はおまかせ！フィリックス広報チームです。

本日、オープンハウスがプレサンスコーポレーションの発行済みの株式を約220億円で買収、発行済み株式総数の31.6％を取得し、筆頭株主になったとの報道がありました。

東京のオープンハウスが関西のプレサンスコーポレーションの経営を乗っ取るといっても過言ではない状況になったと思います。

昨年のプレサンス山岸社長の逮捕もあり、オープンハウス的には関西進出に好機とみて、かなり積極的だったのではないかと考えております。

投資用マンションデベロッパーであるプレサンスコーポレーションは、東京では知名度はそれほどでもないかもしれませんが、西日本では「知らない人はいない」といっても過言ではないくらい非常に知られた名前です。

関西でのワンルームマンション市場でシェアを握っていることから、名実ともに№1といえるかもしれません。

逆にオープンハウスは、関西ではまだ知名度が低い会社ですが、東京方面、特に東京23区では躍進が目覚ましい戸建て分譲と仲介がメインとのこと。

噂では、最近の東京の住宅地では、オープンハウスのロゴマークが入った建築現場をよく見かけるのだそうです。

そんな西の雄であるプレサンスコーポレーションが、資本業務提携とはいえ、オープンハウスに筆頭株主の座を渡したことで、今後どのような事業展開がされるのか？

同業種にとっては無視できないところであります。

弊社の位置する名古屋は、プレサンスもオープンハウスもひしめくエリアです。

今後、弊社が名古屋の土地や物件をどういった方向性で購入していくのかに大きく関わることもあるかもしれません。

日本一の住宅会社誕生との声も高い2社の動向には、これれから注視していきたいと思います。

以上、今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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